2025.08.25

夏休みの宿題にも間に合う?デジタルで簡単に花火を描いてみる★
ライフハック
こんにちは。Maromaroのyamahanaです。
今年の夏は暑さが厳しく、外にお出かけすることがめっきり減ってしまいました。
同じように、お家で過ごすという方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は夏休みの宿題や残暑見舞いなどにも使える、デジタルで簡単に出来る花火の描き方をご紹介します。
①お絵描きが出来るアプリを用意します
筆者はPhotoshopを使用しましたが、お絵描きが出来るアプリなら何でもかまいません。
無料で出来るものがいっぱいあるので、そちらを使用してください。
無料で利用できる主なアプリはこちら
クリップスタジオ Adobe Fresco アイビスペイント
②カラフルなレイヤーを作ります
新規レイヤーを作り、ぼかしが少しあるブラシで適当に色を塗りたくります
上の方に花火を描くので、上は色んな色を細かめに置くのがコツです
③黒レイヤーを作り、マスクする
新規レイヤーをカラフルレイヤーの上に作ります
そのレイヤーを真っ黒に塗りつぶします
塗りつぶした黒レイヤーにレイヤーマスクを作成します
右下にあるカメラのようなマークを押すと作成できます
マスクを作成できました
④下書きを作成
下書き用に新規レイヤーを一番上に作り、花火のおおよその円を描きます
下書きが出来たら、下書きレイヤーの透明度を30~50%くらいにします
⑤マスクに絵を描きます
マスクしたレイヤーに絵を描いていきます
花火は真ん中から円を埋めるように描いていきます
筆圧が強く出るブラシで外側から内側に描くと、より花火っぽくなります
⑥完成
完成はこちら!
簡単にカラフルな花火が描けました(作業時間は約15分程度)
スパッタリングのブラシや、透過した花火を後ろに入れたり、発光レイヤーを上に重ねたりするとより雰囲気が出ます
時間をかければもっと力作が出来るかもしれません
⑥完成
こちらは元々、クレヨンで描いていたものをデジタルにアレンジしたものになります。
印刷が出来るので、工作に使ったり、Tシャツを作成したり、色々使えると思います。(印刷する場合はCMYKで作成してください。)
デジタルだとやり直しが何度も出来て、子供や絵が苦手な人でも簡単に出来るのでぜひ挑戦してみてください♪
以上yamahanaでした!